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Python:基本構文(1)

  • 基本構文(1):for
  • 基本構文(2):if,if-else,if-elif-else
  • 基本構文(3):while

1.for

  • A:繰り返す回数を変数で保持する
  • B:グループ内の値を繰り返す
  • C:インデックスと値を使う

A:繰り返す回数を変数で保持する →for 変数 in range(繰り返す回数):

range()の中にある数字で繰り返す回数を指定する

・範囲指定で繰り返す→range(開始,終了)

rangeで3つ目を指定した場合は3つ目の数字でスキップを設定できる

B:グループ内の値を繰り返す →for 変数 in リスト・タプル・セット・文字列など:

特徴:Aの書き方と異なり、事前にループ回数を指定する必要がない

C:インデックスと値を使う→for 変数1,変数2 in enumerate(リストやタプルなど):

  • 変数1→繰り返す回数としてリストやタプルのインデックス番号を利用
  • 変数2→リストやタプルの要素など

複数の変数を同時に代入すること=アンパック代入

dictionary型にenumerate関数を使うと「インデックスとキー」や「インデックスとキー、値」を取り出すことができる